亡父が残した京都の邸「人形館」に飛龍想一が移り住んだその時から、驚倒のドラマが開始した!邸には父の遺産というべき妖しい人形たちが陣取り、近所では通り魔殺人が続発する。やがて想一自身にも姿なき殺人者がしのび寄る!名探偵島田潔と謎の建築家中村青司との組合せが生む館シリーズ最大の戦慄。
綾辻ファンの方々、すみません。
とりあえず謝っておきます・・・(´・ω・`)
・・・・アイディアはすごい。構成もなかなか。しかし、私の感想はイマイチですねぇ・・・・やっぱり読んでるのがつらいんですよ。
そのつらさは、「霧越邸殺人事件」よりも上です。確かに、いろいろと不可思議な雰囲気をかもしだしつつ物語が進んでいくんですが、「殺人」と銘打った小説なのに人が死ぬまでに120ページを費やしているんですよ!しかもその死に方は火事による焼死だし!
それから、人形館でおきる殺人もなんか中途半端。人形館なんだから、それにちなんだ迫力ある殺人をやってほしかったな・・・。
というわけで、私的にはかなりつらい小説でした。
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↓他の方々の感想です。
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とりあえず謝っておきます・・・(´・ω・`)
・・・・アイディアはすごい。構成もなかなか。しかし、私の感想はイマイチですねぇ・・・・やっぱり読んでるのがつらいんですよ。
そのつらさは、「霧越邸殺人事件」よりも上です。確かに、いろいろと不可思議な雰囲気をかもしだしつつ物語が進んでいくんですが、「殺人」と銘打った小説なのに人が死ぬまでに120ページを費やしているんですよ!しかもその死に方は火事による焼死だし!
それから、人形館でおきる殺人もなんか中途半端。人形館なんだから、それにちなんだ迫力ある殺人をやってほしかったな・・・。
というわけで、私的にはかなりつらい小説でした。
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by hasi009
| 2004-11-02 15:20
| 小説