東野圭吾「ある閉ざされた雪の山荘で」
2004年 09月 07日
早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した男女7名。これから舞台稽古が始まる。豪雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇だ。だが、1人また1人と現実に仲間が消えていくにつれ、彼らの間に疑惑が生まれた。はたしてこれは本当に芝居なのか・・・?
密室物です。一人、また一人と人が消えていくわけですが、その人たちは本当に殺されたのか?それとも演技なのか。これはもう、真相というかオチのつけかたでどうにでもなっちゃうので、本を読んでいるというよりは、どういったオチをつけるのだろう?なんて感じで読んでました。
で、オチですが、個人的にはわりとOKでした。迫力不足ではあるけれど。
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密室物です。一人、また一人と人が消えていくわけですが、その人たちは本当に殺されたのか?それとも演技なのか。これはもう、真相というかオチのつけかたでどうにでもなっちゃうので、本を読んでいるというよりは、どういったオチをつけるのだろう?なんて感じで読んでました。
で、オチですが、個人的にはわりとOKでした。迫力不足ではあるけれど。
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by hasi009
| 2004-09-07 17:18
| 東野圭吾