宮部みゆき「初ものがたり」
2004年 11月 06日
本所深川をあずかる回向院の旦那こと、岡っ引きの茂七が、下っ引きの糸吉、権三とともに摩訶不思議な事件の数々に立ち向かう。歓び、哀しみ、苦悩、そして恋…。江戸下町に生きる人々が織りなす人間模様を描く連作時代小説。
宮部みゆき得意(?)の時代物ミステリーです。何が「初ものがたり」かというと、「鰹」「白魚」なと初物がからんだ物語ということです。
その初物を食べるシーンがあるんですけど、すごい美味しそうで口の中によだれがw
特にいなり寿司と蕪汁が美味しそうでした。
やっぱり、宮部みゆきが書く時代劇調のお話はいい感じです。何か、すごい柔らかいというか。
殺人事件が出てきますけど、短編小説なんで割と気軽にに読めます。おすすめです。
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宮部みゆき得意(?)の時代物ミステリーです。何が「初ものがたり」かというと、「鰹」「白魚」なと初物がからんだ物語ということです。
その初物を食べるシーンがあるんですけど、すごい美味しそうで口の中によだれがw
特にいなり寿司と蕪汁が美味しそうでした。
やっぱり、宮部みゆきが書く時代劇調のお話はいい感じです。何か、すごい柔らかいというか。
殺人事件が出てきますけど、短編小説なんで割と気軽にに読めます。おすすめです。
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by hasi009
| 2004-11-06 22:33
| 宮部みゆき