東野圭吾「犯人のいない殺人の夜」
2004年 08月 18日
表題作を含む、短編集です。
ちょっと全体的に弱いんですけど、表題作、「犯人のいない殺人の夜」が斬新かつ秀逸です。
それはちょっと無理があるんちゃうかなー??という点が3つぐらいあるんですけど、話が進んでいくにつれて、なぜこの作品にその題名がついたのか、ということがあきらかになるし、読み返してみると上手くできてるなぁと感心しきりです。
ただ、全体的にはちょっと弱いんですけどね~。この前、「嘘をもうひとつだけ」って傑作短編集を読んだこともあるんでしょうけど。
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ちょっと全体的に弱いんですけど、表題作、「犯人のいない殺人の夜」が斬新かつ秀逸です。
それはちょっと無理があるんちゃうかなー??という点が3つぐらいあるんですけど、話が進んでいくにつれて、なぜこの作品にその題名がついたのか、ということがあきらかになるし、読み返してみると上手くできてるなぁと感心しきりです。
ただ、全体的にはちょっと弱いんですけどね~。この前、「嘘をもうひとつだけ」って傑作短編集を読んだこともあるんでしょうけど。
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by hasi009
| 2004-08-18 16:34
| 東野圭吾