モギと申します。小説や映画、その他もろもろの感想を書き殴ってます。評価は、★5つで満点です。


by hasi009
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赤川次郎「夜」

赤川次郎というと、
私が高校生のころ(今から十数年前)大好きだった作家である。

赤川次郎の小説はだいたいが「ユーモアミステリー」と
呼ばれるもので、
よくいえば軽く読める、
悪く言えば緊迫感にかけるというものが多い。

その中にあって、赤川次郎はたまに
本格的なサスペンスというか、
怖い話を書くときがある。

「夜」は、その本格的サスペンスの中でも、特に好きな小説である。

ある新興住宅地で大地震が起きる。
その住宅地は周りとのライフラインが
橋しかないため、陸の孤島と化す。
電気が通らなくなり、
その街には本当の夜が訪れるわけだ。

ところがその街に、謎の生物が現れ、
住民たちの恐怖の夜が始まる・・・

なんて感じだったろうか。

この前読んでみたが、
やっぱり軽い話なんだけどよく出来た小説だと思う。



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by hasi009 | 2004-06-16 18:10 | 小説